近年、世界中で深刻な問題になっている「海洋ごみ」。海洋環境の汚染、人々の生活・健康への影響などが危惧されています。そこで!日本財団と環境省の共同事業「海ごみゼロアワード」では、海洋ごみ対策の取り組みを全国から大募集!!優れたモデルになるような取り組みを2019年6月に開催予定の「海ごみゼロ国際シンポジウム(仮称)」などで表彰し、ますます深刻化する海洋ごみに対する日本の取り組みを世界に発信します。
滋賀県には海はありませんが、日本一大きな琵琶湖があります。海ごみの8割は、陸から来たものだといわれています。海につながっている琵琶湖や川を綺麗に保つことも、もちろん「海ごみ対策」になります。
企業や公共団体、NPO・NGO 、地方自治体などのみなさま、ぜひ応募してみませんか?募集は「アクション」「イノベーション」「アイディア」の3部門。水質調査活動や清掃作業、ゴミを増やさないための技術開発、新たな活動のアイディアなど幅広い活動が対象となります。最優秀賞の受賞者には奨励金100万円が贈られます。
詳しくは「海ごみゼロアワード」をご覧ください!
イベント名 | 海ごみゼロ アワード2019 |
日程 | 応募締切:4月10日(水) 17:00(必着/郵送・メール・応募フォーム) |
主催 | 日本財団 環境省 |