海はないけど、湖(うみ)がある!内陸に住む滋賀県民にとって、日本最大の湖「びわ湖」は海のような存在。そんな滋賀のびわ湖の水は、瀬田川、宇治川、淀川を通じて近畿圏の約1450万人の飲み水として利用され、やがて大阪湾へと流れ込みます。びわ湖の水を守る事は、海を守ること。「海と日本プロジェクトin滋賀県」では、びわ湖や海をもっと大切にしたくなるような話題をお伝えし、海の危機に対して自らアクションをおこすきっかけ作りを目指します!
最近の記事
お知らせ

2022-5-18
琵琶湖でチョウザメ発見!?
今月6日、大津市北部・北小松付近の琵琶湖に仕掛けられた定置網「魞(えり)」で、体長約1mの外来の大型魚「チョウザメ」が見つかり、関係者を驚かせています。もちろん、本来は琵琶湖には住んでいないはずの魚です。飼えなくなったペットが放流されたと見られています。…
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イベント

2022-3-8
【海と日本 × スシローコラボ 熱源熱中授業】参加者募集!
みんなが大好きなお寿司を通じて海について学べるイベント「熱源熱中授業」を春休みに開校します。地元の海をよく知り熱い思いで活動する“熱源先生”と、食のプロ“スシロー先生”がタッグを組み、「海と食」について教えてもらいます。熱源先生には琵琶湖のお魚博士こと黒川琉伊(くろかわるい)さんを迎え、琵琶湖の魚に…
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レポート

2022-4-14
熱源×スシロー「熱源熱中授業」in滋賀県 開校!
4月6日(水)にスシロー栗東小柿店で「熱源熱中授業」を開校し、滋賀県内の小学4年生から6年生の11名が参加しました。地元の海をよく知り熱い思いで活躍する“熱源先生”と食のプロ“スシロー”先生がタッグを組み、お寿司を通じて「食と海」の未来について学びました。熱源とは、海への“熱い”思いをもち、社会を動…
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番組情報

2020-7-17
【海と日本プロジェクト】特別番組
7月21日(火) 夕方6:20~6:25【醒井養鱒場】海の魚の養殖技術の発達は私たちの食卓を支えてくれていますが、海のない滋賀県にも、魚の養殖施設「醒井養鱒場」があります。米原市にある醒井養鱒場は、明治11年(1878年)に琵琶湖固有種ビワマスの養殖を目的に設立され、明治41年に全国にさきがけて鱒類…
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