海はないけど、湖(うみ)がある!内陸に住む滋賀県民にとって、日本最大の湖「びわ湖」は海のような存在。そんな滋賀のびわ湖の水は、瀬田川、宇治川、淀川を通じて近畿圏の約1450万人の飲み水として利用され、やがて大阪湾へと流れ込みます。びわ湖の水を守る事は、海を守ること。「海と日本プロジェクトin滋賀県」では、びわ湖や海をもっと大切にしたくなるような話題をお伝えし、海の危機に対して自らアクションをおこすきっかけ作りを目指します!
最近の記事
お知らせ

2023-2-1
繰り返し使えるお弁当箱「リパコ」でプラスチックごみ削減!
コロナ禍の影響もあり、滋賀県内でもテイクアウトができるお店が増えましたよね。1人で店内飲食はしづらいけれど、テイクアウトなら気兼ねなく楽しめる!という方も多いのではないでしょうか。でも環境のことを考えると、毎日のテイクアウトで発生するごみ、気になりませんか?そこで「うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行…
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イベント

2022-11-2
【日本さばける塾in滋賀県】参加親子募集!
自分の手で魚をさばき、美味しくお料理ができるようになりませんか?日本さばけるプロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一つです。「魚をさばく」という日本古来の調理技法を次の世代に継承しながら、豊かで健全な海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げています。イベントでは、1人1匹アジをさばいて、ア…
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レポート

2022-12-7
日本さばける塾in滋賀県2022を開催しました!
こんにちは、海と日本プロジェクトin滋賀県推進リーダーの小西あゆ香です。毎年好評いただいている「さばける塾」。今年も12月3日(土)に能登川コミュニティセンターで開催し、滋賀県内の小学5年生~中学2年生の親子6組12名にご参加いただきました。このイベントは、魚をさばくという日本古来の調理技術を継承し…
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番組情報

2020-7-17
【海と日本プロジェクト】特別番組
7月21日(火) 夕方6:20~6:25【醒井養鱒場】海の魚の養殖技術の発達は私たちの食卓を支えてくれていますが、海のない滋賀県にも、魚の養殖施設「醒井養鱒場」があります。米原市にある醒井養鱒場は、明治11年(1878年)に琵琶湖固有種ビワマスの養殖を目的に設立され、明治41年に全国にさきがけて鱒類…
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