海はないけど、湖(うみ)がある!内陸に住む滋賀県民にとって、日本最大の湖「びわ湖」は海のような存在。そんな滋賀のびわ湖の水は、瀬田川、宇治川、淀川を通じて近畿圏の約1450万人の飲み水として利用され、やがて大阪湾へと流れ込みます。びわ湖の水を守る事は、海を守ること。「海と日本プロジェクトin滋賀県」では、びわ湖や海をもっと大切にしたくなるような話題をお伝えし、海の危機に対して自らアクションをおこすきっかけ作りを目指します!
最近の記事
お知らせ

2022-7-1
【しがライターReport】中学生が色鮮やかに描く琵琶湖の魚!絵本「はじめてのびわこの魚」出版
大津市在住の中学3年生が色鮮やかに描く琵琶湖の魚が絵本になりました!7月1日びわ湖の日に出版されます。作者の黒川琉伊さんにお話をお聞きしました。…
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イベント

2022-3-8
【海と日本 × スシローコラボ 熱源熱中授業】参加者募集!
みんなが大好きなお寿司を通じて海について学べるイベント「熱源熱中授業」を春休みに開校します。地元の海をよく知り熱い思いで活動する“熱源先生”と、食のプロ“スシロー先生”がタッグを組み、「海と食」について教えてもらいます。熱源先生には琵琶湖のお魚博士こと黒川琉伊(くろかわるい)さんを迎え、琵琶湖の魚に…
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レポート

2022-6-29
「食卓から未来のうみを守り隊2~お寿司で海を考える~」1日目
「食卓から未来のうみを守り隊」サポートリーダーの河野宏彰です。6月18日(土)「食卓から未来のうみを守り隊2~お寿司で海を考える~」の1日目が開催されました。このイベントは、海のない滋賀県の人々が、海を身近に感じ、海の恩恵を受けていると最も実感できる「食卓」から思いをはせて、3日間の調査で「未来のう…
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番組情報

2020-7-17
【海と日本プロジェクト】特別番組
7月21日(火) 夕方6:20~6:25【醒井養鱒場】海の魚の養殖技術の発達は私たちの食卓を支えてくれていますが、海のない滋賀県にも、魚の養殖施設「醒井養鱒場」があります。米原市にある醒井養鱒場は、明治11年(1878年)に琵琶湖固有種ビワマスの養殖を目的に設立され、明治41年に全国にさきがけて鱒類…
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