近年、海洋ごみによる海洋環境の汚染、人々の生活・健康への影響が危惧されています。そこでこの「海ごみゼロアワード」では、全国から優れた海洋ごみ対策の取り組みを募集・選定し、日本のモデル事例として世界に発信します。募集部門は下記の2部門で、自薦他薦を問いません。
【アクション部門】
海洋ごみ問題に対して、効果的な活動を継続的・発展的に展開し、かつその功績が顕著であると認められる実践的活動や普及啓発等の取り組み。
【イノベーション部門】
海洋ごみの円滑な処理及び発生抑制において、革新的かつその功績が顕著であると認められる技術や製品開発等を中心とした取り組み。
滋賀県には海はありませんが、日本一大きな琵琶湖があります。海洋ごみの8割は、陸から来たものだといわれています。海につながっている琵琶湖や川を綺麗に保つことも「海洋ごみ対策」になります。企業や公共団体、NPO・NGO 、地方自治体などのみなさま、ぜひ応募してみませんか?
詳しくは「海ごみゼロアワード2020」をご覧ください!
イベント名 | 海ごみゼロアワード2020 |
日程 | 応募締切:2020年5月13日(水) 17:00必着 |
主催 | 日本財団 環境省 |