ユーモアあふれるポスターや動画で、地元の海をスターにしよう!というこの企画。8月31日までの募集期間中、合計で2873作品の応募がありました。応募作品の中から厳正なる審査を経て、一般の部70作品、こどもの部20作品、アプリの部20作品、動くポスター(動画)部門20作品が入賞作品として選出されました。 その中から、「海と日本PROJECT in 滋賀県賞」受賞作品をご紹介します!
ポスター部門【一般の部】からは、髙橋 可奈代さんの作品が受賞。「上から見ても下から見ても素晴らしい景色は素晴らしい」と、下からも見てもらえるように文字の向きも変えてみたそうです。空と湖の澄んだ青が溶け込んでいるような、不思議な作品ですね。
ポスター部門【子供の部】受賞はこうだいさん。琵琶湖博物館が大好きで、遊びに行った時の事を思い出しながら、図鑑を手元に、色々な変わった魚を描いたそうです。 一番大きな灰色の魚が「ビワコオオナマズ」。迫力と存在感が伝わってきます!
ほかの都道府県の受賞作品も、思わず行ってみたくなる、海の魅力が伝わるものばかり!「うみぽすグランプリ」HPから、最終審査で選ばれた各部門のグランプリ・準グランプリと、審査員特別賞などもご覧いただけます。
うみぽすグランプリHP: https://umipos.com/