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びわ湖の在来魚を守るため、
子どもたちがブラックバスなどの外来魚を駆除する釣り大会が
7月22日に大津市で行われました。
滋賀県では2008年から毎年、夏休みの間、
外来魚を釣ることで駆除に貢献する小中学生を「びわこルールキッズ」に登録。
子どものころから外来魚問題に対する意識を高めてもらうことを目指しています。
今回は「びわこルールキッズ」など、
県内を中心に600人近い親子連れが参加!
この日釣り上げられた外来魚は50キロに上ります。
会場では、外来魚を活用した取り組みとして、
ブラックバスを使ったコロッケが販売されました。
どんな味か気になりますね・・・!
子どもたちは、
「普段あまり釣れないのにきょうはたくさん釣れたからびっくりした!」
「楽しく駆除できたので、これからもやっていたらどんどん減ると思う」
と釣りを楽しんでいました。
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