鮒をごはんに漬けて発酵させる、滋賀県の特産「ふなずし」。鮒と一緒に漬けたご飯は醗酵してペースト状になるのですが、これを“飯(いい)”と言います。この部分、捨ててしまう方も多いのでは??
8月22日、この飯の部分を活用した料理を学ぶ教室を、【草津の元気と自慢土産つくり隊】のみなさんが開催されました!
教室はフェリエ南草津で、大津市石山寺にある至誠庵さんの協力のもと行われました。飯(いい)を下味として肉にたっぷりなじませ、そのまま衣をつけ、からあげやとんかつ、スープやドレッシングにも飯を混ぜて、みんなでワイワイ楽しく調理!すごいアイディアです・・・!
今回は草津市国際交流協会とのコラボで、クッキング参加者20人中8人もの外国人の方を迎え、ふなずしについてや、自国の発酵食品などの話題も豊富に、交流も楽しまれました。
普通の料理教室とは違うこの取り組み。料理の待ち時間に、ふなずしを食事・土産と展開している至誠庵さんが、ふなずしへの思い、食文化を語り継ぎたいことをお話しされました。
琵琶湖の恵み、ふなずし、そして捨てられてしまう飯・・・カラダと環境についても考えながら、この魅力をどうPRしていくか、ディスカッションをされました。
スムージーなど、こんな食べ方はどうか、キャラクターを作ってはどうかなど、アイデアあふれるたくさんの意見が。今後の展開に期待です!!
この間、クッキング参加者の子どもたちは別室で、大学生スタッフなどと絵本の読み聞かせ。キャラクターや建物を書いてもらって地図に並べて、草津のまちをみんなで作ったり、ふなずしの飯が入ったアイスクリームの材料をチーム対抗戦でコロコロと転がして楽しくアイスクリーム作りも♪
からあげ・とんかつを揚げ、盛り付けて、完成~!!子供達も一緒に、ふなずし飯活用ご膳をいただきます。
【草津の元気と自慢土産つくり隊】のみなさんは、「これまでびわ湖との関わりが少なかった私たちと、地元の人・モノとの繋がりを作って、新しい“カタチ”を作っていく、これから草津で生まれ育つ子供達にとっても自慢の草津として、発信していきたいです。」と話されていました。
この日料理教室に参加された方からも、
「ふなずしをシニアだけでなく、ママ・子ども達にも好きになって欲しい!」
「加熱するとふなずしの匂いがとんで食べやすくなった」
「スープやドレッシングに活用できるとはビックリした」
「びわ湖の食文化の勉強になった、これからもっと食べていきたい」
など、とっても好評でした♪
草津に住んで数年のママが主体となって、琵琶湖の恵みあってこその草津の特産品をPRし、それを活かした新たなモノづくりを通して親子でもっと地域のことを知り、その魅力をお土産として全国・世界に発信していく!
みなさんの活動の詳細は、アメブロ(https://ameblo.jp/kusatsumiyage/)
Facebook・Twitter「草津の元気と自慢土産つくり隊」
またはE-mail kusatsunoen@gmail.com まで。
(この活動は、草津市コミュニティ事業団のひとまちキラリ活動助成採択事業です)