お知らせ
2018.10.23

新入社員、SUPを買う。【大津市・近江舞子】

最近人気のウォータースポーツ「SUP(サップ)」。「Stand Up Paddle board(スタンドアップパドルボード)」の頭文字を取った略語で、専用のサーフボードの上に立ち、パドルで漕ぎながら水上を自由に移動するハワイ発祥のアクティビティです。海だけでなく、最近は川や湖でも楽しむ人が増え、琵琶湖でもSUPを楽しむ人をよく目にするようになりました。

そんな人気アクティビティに、びわ湖放送入社1年目の新人くんが完全プライベートで挑戦すると聞きつけ、これは面白いと取材を敢行!形から入るタイプの新人くん、なんとマイSUPを購入しての琵琶湖SUPデビューです。果たして上手くいったのでしょうか…?

 

人気エリアで早朝SUP

挑戦のきっかけは「海と日本PROJECT」の一環として8月に開催された「BIWAKO湖フェス2018」。障がいの有無に関わらず一緒に楽しめるウォータースポーツ体験コーナーを中心に構成されたこのイベントの中で、SUPを体験し、欲しくなったんだそうです。

先月中旬、いざ近江舞子へ。琵琶湖上に浮かぶ白髭神社の鳥居がフォトジェニックな人気エリアですが、早朝7時からスタートしたのでほぼ貸切状態!SUPの上に立って水上をスイスイ移動したり、寝転がってみたり。天気はあまり良くなくたまに雨が降ってきましたが、早朝SUPで優雅な時間を過ごしたようです。

 

初心者でも大丈夫

初挑戦から約1ヶ月。「SUPを買ってから琵琶湖を思いっきり堪能できている気がしてます。これからどんどんサップの輪を社内でも広めていこうと思います!」ととても楽しそうな感想が聞けました。SUPは浮力のある専用ボードを使うので、性別や年齢を問わず初心者でもすぐに楽しめるようになるそうです。うーん、私も挑戦してみようかな?

 

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