長浜を歌碑でつなぐ！

お知らせ

2017.07.15

滋賀県民に愛される「琵琶湖周航の歌」の歌詞には

県内の様々な地名が登場し、その各地には歌碑が建立されています。

３番には「今日は今津か　長浜か」と長浜市も歌詞に出てきますが、

これまで歌碑がありませんでした。

そこで長浜市内の住民自らが「長濱歌碑でつなぐ会」を１年前に立ち上げ、

歌碑建立に向けて奮闘！

６月２５日、ついに完成した歌碑の「除幕式」が行われました。

座ることも可能！

あたらしく歌碑が建立された場所は、長浜城跡にある「長浜豊公園」。

歌碑は湖面に浮かぶボートをイメージしたガラス製で、

観光客が座って美しい夕焼けを眺めることも想定しているのだとか。

番組情報

この「除幕式」の模様は、

７月２０日(木)１９：３０放送の特別番組

「我は湖の子」でもお伝えします。

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

【しがライターReport】「ヒシクイの謎を解き明かす」シンポジウム

お知らせ

2025.02.21

～びわ湖の全層循環～

県民みんなで！住民参加のなぞり周航

琵琶湖周航の歌・英語版！？

海はないけど、湖（うみ）がある！内陸に住む滋賀県民にとって、日本最大の湖「びわ湖」は海のような存在。そんな滋賀のびわ湖の水は、瀬田川、宇治川、淀川を通じて近畿圏の約1450万人の飲み水として利用され、やがて大阪湾へと流れ込みます。びわ湖の水を守る事は、海を守ること。「海と日本プロジェクトin滋賀県」では、びわ湖や海をもっと大切にしたくなるような話題をお伝えし、海の危機に対して自らアクションをおこすきっかけ作りを目指します！