見る時間帯や季節によって様々な絶景を楽しめる、琵琶湖の中の大鳥居・・・
JR近江高島駅の南約2kmにある「白鬚神社」は、湖中に朱塗りの大鳥居があり、国道161号線をはさんで社殿が立っています。世界遺産・厳島神社を彷彿とさせるこの光景から、「近江の厳島(いつくしま)」とも呼ばれています。
延命長寿・長生きの神様として知られるほか、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての「導きの神」でもあります。
近年は注目のパワースポットとして大人気!9月5日・6日に行われる例大祭には、県内はもちろん、京都・大阪をはじめ全国から参拝者が訪れます。
さてそんな白鬚神社の大鳥居、実はライトアップもされているのをご存知ですか?
①土・日の日没から約2時間
②9月5日の日没から午後10時頃まで
③大晦日は夜明けまで
④元日〜1月5日は日没から午後9時頃まで
日中とはまた違う、幻想的な姿を見せてくれます。ぜひ日中・夜どちらも訪れて、そのパワーを感じてみてください☆
アクセス:JR湖西線・近江高島駅よりタクシーで約13分
画像提供:(公社)びわこビジターズビューロー