紫陽花の咲く季節。6月10日(土)・11日(日)、野外音楽イベント「雨宿りには音楽を」が琵琶湖畔で開催されます。
有名アーティストの演奏から、一般市民の日頃の練習成果の発表まで、誰もが音楽に包まれて”心の雨宿り”をする2日間。飲食や雑貨店なども多数出店されます。
2021年は「コロナ禍で疲れてしまった心に雨宿りを」、2022年は「想う時間」、そして2023年は「祈りの旅」がテーマ。“世界中の誰もが、降り注ぐ焦げた破片に怯えることなく、平和の音楽に包まれますように”という祈りが込められており、ウクライナ人の音楽家ナターシャ・グジーさんが、民族楽器バンドゥーラを携えて参加します。
優しいアコースティック音楽に波や風の音が溶けてゆく空間は、フジロックやサマーソニックなど、国内の有名大型フェスに長年携わってきた空間演出家集団「Hidari-KiKi CREATION」が手掛けます。
琵琶湖畔で音楽に浸りながら、大切な誰かを想う時間を過ごしてみては。
【雨宿りには音楽を2023】
日程/6月9日(金)前夜祭、10日(土)・11日(日)開催
会場/民宿 白汀苑内 湖畔特設会場(大津市南小松1095-20)
入場料(前売)/
9日 3,500円
10日 昼の部 3,500円/夜の部 6,500円
11日 8,000円
※小学生以下入場無料
チケットは、チケットぴあ、イープラスで発売中
詳しくはHPをご確認ください。
https://amaoto.info/