7月1日はびわ湖の日。
びわ湖の日は湖(うみ)開きとも言われていて、「夏が来るぞおー」というセレモニーです。
滋賀県民の多くは一斉に河川の清掃やゴミ拾いに出役します。
びわ湖をきれいにしたいという思いは滋賀県民の共通の願いです。
7月1日は琵琶湖汽船での安全祈願、稚魚の放流、湖岸の清掃などびわ湖が主役になります。
「なにかできることはないかなあ?」と、思っていると「イベントしない?」とお声がけが。嬉しいじゃないですか。
ありがとう平和堂アルプラザ野洲さん。感謝です。
フィッシャーアーキテクトの漁師・駒井健也さんが”えり漁”(びわ湖独自の伝統漁法)にかかったびわ湖の魚を水槽に入れて展示してくれます。
もれなく、お魚話がついてきます(ホーなんや)。美味しい食べ方も教えてくれます。魚は売り場で購入して下さいね。
浜辺の石は滋賀のカメラマン辻村耕司と米原の浜辺と大津の河原で拾った石です。貝殻も拾いました。もれなく、石話がついてくるかな?
それでは、石を選んでグルーガンでくっつけてね。熱いから注意して。好きな形にしていいよ。おまけに貝殻やフィギュアを乗せると、アーラ不思議。
あなたの物語ができました。タイトルつけてね。世界にひとつのアートですよ。
水槽の湖水には湖魚が泳ぎ、石のアートを入れると・・・。
あなたのびわ湖アートが完成です。
びわ湖に触れることを日常にしたいなあと思って考えました。
「7月1日びわ湖の日」を盛り上げるために6月から地道に活動する平和堂さんを応援します。
あなたも、作ってみない?びわ湖の魚が泳いでるよ!
漁師さんのお魚話は面白いよ。一人でも多くのびわ湖好きができるといいな。
#平和堂アル・プラザ野洲 2階
#びわ湖の魚の水槽館+河原の石deアート
#6月10日
#フィッシャーアーキテクト駒井健也
#滋賀のカメラマン辻村耕司
#コミュニテイアーキテクト辻村琴美
1956年大阪市生まれ。野洲市在住。(特非)コミュニテイ・アーキテクト近江環人ネットワーク理事長。
写真家の辻村耕司の妻。職業は編集者。一男一女を授かり夫の実家旧中主(ちゅうず)町にて三世代同居。
環境倫理雑誌M・O・Hもう通信編集長を務めた。好きな言葉は「信頼と優愛」。
1957年滋賀県生まれ、日本写真家協会(JPS)会員。
大学から大阪で暮らし1990年にUターン。
1993年から写真撮影を生業とする、滋賀を旅する写真家。