「びわ湖大花火大会」が8月8日(火)に開催されることが、びわ湖大花火大会実行委員会から発表されました。
コロナ禍を乗り越え、4年ぶりの開催です。
1984年に始まった「びわ湖大花火大会」は、約1万発もの花火が打ち上げられ湖上を彩る、琵琶湖の夏の一大行事です。前回は県内外から35万人が訪れました。
2020年から2022年までは、新型コロナの感染拡大防止のため中止に。今回は2019年以来、4年ぶりの開催となります。
びわ湖大花火大会実行委員会の川戸 良幸会長は、「4年ぶりに開催できることを心からうれしく思う。復活の花火にふさわしく人と人との絆や希望が感じられ、滋賀の魅力を広く発信できるような大会にしたい」とコメントしています。