お知らせ
2023.03.24

琵琶湖ホテル×海と日本PJコラボメニュー「リスペクトローカル 琵琶湖八珍」

琵琶湖ホテル×海と日本プロジェクトコラボメニューが誕生しました!
その名も「リスペクトローカル 琵琶湖八珍」。
3月25日(土)~4月30日(日)までの期間限定のランチメニューで、琵琶湖ホテル2階の「日本料理 おおみ」で楽しめます。

琵琶湖の特徴的な魚介類である「琵琶湖八珍」(ビワマス、ニゴロブナ、ホンモロコ、イサザ、ゴリ、コアユ、スジエビ、ハス)を、一度に味わえる会席ランチで、琵琶湖ホテルが大切にしているテーマ “リスペクトローカル” から生まれました。滋賀の食材を使用することで、地元の生産者を応援し、滋賀の魅力をお客様に知ってもらい、滋賀県の「湖(うみ)」を大切にして欲しいという思いが込められています。
琵琶湖の水は、川を通してやがて海へと流れていきます。琵琶湖を守ることは、海を守ること。美味しい琵琶湖の恵みを味わいながら、琵琶湖や海のためにできることを考えて頂けたら嬉しいです。

 

琵琶湖八珍とは?料理の特徴

琵琶湖八珍とは、2013(平成25)年に県立安土城考古博物館が来場者への湖魚料理人気アンケートなどを基に選定したもので、ビワマス、コアユ、ハス、ホンモロコ、ニゴロブナ、スジエビ、ゴリ(うろり)、イサザの8種類を表します。
今回のメニューは、箱膳や造り、揚物など計5品の会席ランチ。箱膳には、ハスとホンモロコを使用。コイ科のハスは淡泊で上品な白身を田楽で。コイ科の中でも特に美味しいといわれるホンモロコは甘露煮でいただきます。そのほか近江牛のしぐれ煮や比叡ゆば、赤蒟蒻などの滋賀のめぐみをふんだんに詰め合わせました。造りは、サケ科のビワマスをアスパラガスや菜の花など、彩り豊かな春野菜とともに瞬間スモークで。柔らかく脂ののったビワマスに燻製の香ばしい香りがアクセントとなり、食欲をそそります。スジエビ、コアユ、イサザは揚げ物に。エビの旨味がぎゅっと詰まったスジエビのかき揚げ、ほろ苦さがあとをひく美味しさのコアユ天麩羅、旨味たっぷりで味わい深い小さなハゼの仲間であるイサザの唐揚げの三種をご用意。それぞれの魚介が持つ個性豊かな味わいの違いをお愉しみいただけます。締めの近江茶漬けは天然のニゴロブナを使った自家製鮒ずしとゴリの稚魚のウロリ、ビワマスをトッピング。滋賀の特産品である近江茶をかけてお召し上がりください。お米は滋賀県産の棚田米を使用。滋賀尽くしのお茶漬けをご堪能ください。
琵琶湖ホテルでは、リリースやデジタルサイネージなどを活用して、コラボメニューの概要や海と日本プロジェクトについて発信して頂いています。

 

リスペクトローカル琵琶湖八珍

【販売期間】2023年3月25日(土)~4月30日(日)

【場所】琵琶湖ホテル 2階 「日本料理 おおみ」
【時間】ランチ11:30~15:00(ラストオーダー14:00)※水曜日定休(祝日を除く)
【料金】5,500円
【メニュー】
 (箱膳)近江牛しぐれ煮/比叡ゆばと鱒いくら
     丁子麩酢味噌和え/ハス田楽焼き/海老豆/赤蒟蒻煮もろこ甘露煮
 (造り)琵琶鱒昆布〆と春野菜の瞬間スモーク
             カリフラワー アスパラガス など 
 (揚物)すじ海老かき揚げ/小鮎天麩羅/イサザ唐揚げ/こごみ/朝宮抹茶塩
 (食事)近江茶漬け
     鮒ずし/うろり/琵琶鱒塩焼き/日野菜漬け/長等漬け
 (甘味)和菓子
【お問合せ】077-524-1225(レストラン予約/10:00~18:00)
【詳細】
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/restaurant/menu/biwako_hacchin_2023_4/

※写真・イラストはすべてイメージです。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、予告なく営業変更する場合がございます。
※料金は消費税・サービス料(10%)を含んだ金額です。
※仕入れ等の都合によりメニューの内容や食材の産地等が変更になる場合がございます。
※食物アレルギーをお持ちの方は予めスタッフにお申し付けください。アレルギー対応の最新情報は琵琶湖ホテルホームページでご確認ください。

 

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