マップエンターテインメント企画本『滋賀のトリセツ 地図で読み解く初耳秘話』が、5月28日(金)に昭文社から発売されます!
「トリセツシリーズ」は各都道府県を1冊丸ごと取り上げ、地図を読み解きながら、地形や地質、歴史、文化、産業など、その特徴や魅力を紹介。
地元の方々が身近な地域をさらに好きになるようなトリビアをクローズアップしていて、各書店のランキングでも上位に進出するなど、既刊の地域で密かなブームを呼んでいます。
そんなトリセツシリーズの最新刊『滋賀のトリセツ』では、日本最大の湖を擁する県のスゴさを徹底取材!
「地図で読み解く滋賀の大地」「滋賀を駆ける充実の交通網」「滋賀の歴史を深読み」「滋賀で育まれた産業や文化」の4章立てで、ご当地ネタはもちろん、全国的に有名な滋賀の<あれこれ>も収録されています。
「かつて淡海乃海と呼ばれた琵琶湖周辺が近江となったわけとは?」
「琵琶湖の周辺に「津」の字がつく地名が多いのはなぜ?」
「名だたる武将が築城・入城した滋賀県のさまざまな城」
「米原駅と草津駅のひみつ」などのほか、
なんと「海なし県」の滋賀県が、実は1876年から1881年の5年間、日本海に面していたという衝撃の記事まで…!
知っているようで知らない滋賀と琵琶湖の秘密、必見ですね!!
『滋賀のトリセツ』
体裁・頁数 : B5変判、本体128頁
発売日 : 2021年5月28日(全国の主要書店で販売)
定価 : 1,980円(本体1,800円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社