24日(木)、今年度の「海と日本プロジェクトin滋賀県」実行委員会が、大津市の環びわ湖大学・地域コンソーシアム会議室で行われました。冒頭、廣脇実行委員長からは、「琵琶湖の水は瀬田川、宇治川、淀川を通じて近畿1450万人が利用する貴重な水資源となるとともに大阪湾に流れ込みます。まさに、琵琶湖を守ることは海を守ることにもつながります。この『海と日本プロジェクトin滋賀県』の取り組みが、新たなムーブメントとなり、琵琶湖の環境保全・再生に繋がることを期待するところです。」と挨拶がありました。
その後、事務局から、「海と守り人マップを作ろう2」の実施計画などを中心に今年度のプロジェクトについて説明が行われました。昨年大好評だったこの企画。委員のみなさんからはそれぞれの立場でいろいろなご意見をいただきました!このご意見をもとに、昨年以上に充実した企画にしていきますので、お楽しみに♪