海と日本プロジェクトin滋賀県 推進リーダーの小西あゆ香です。
7月8日(土) 海の日 全国一斉アクション「海でつながるゴミ拾い」の一環として
NPO法人 琵琶湖ローイングCLUBさんが瀬田川沿いの清掃活動を実施されました!
選手、スタッフ、ボランティアスタッフなど総勢18名が参加。
川岸には、ペットボトルや、プラスチック容器、ビニールなどの漂着ゴミが多く見受けられました。
さすが、ローイングCLUB!
ボートを出して、岸から手が届きづらいゴミも、どんどん拾ってくださいました。
障がいがあるからこそ真ん中で活躍できる夢の舞台を支援したい!
琵琶湖を拠点に障がい者ボート競技(パラローイング) の選手育成・普及活動をされている団体です。
現在選手、スタッフ合わせて27名。月2回琵琶湖・瀬田川に集まって練習されています。
この日も、清掃活動のあと早速練習をされていました。
目標は、障がい者ボート競技で2020年東京パラリンピック出場!
加えて、誰もに心地よい居場所作りを目指されています。
【ゴミ拾いに参加してみていかがでしたか?】
普段練習させて頂いている【水域】への感謝の気持ちを込めて、
日頃から実施していかなければいけないという気付きになりました。
【海やびわ湖に対する想いを教えてください】
私にとって、海やびわ湖、川などの水域は、【身近で神聖なもの】です。
普段、ボートの練習をさせて頂いているという点でとても【身近な存在】です。
ボートを通して、様々な事を学ばしてもらっています。
一方で、自然なので気象状況などの見極めが大切。
常に緊張感と、リスペクトの気持ちをもって接しています。
そのような点で、【神聖な存在】でもあります。
琵琶湖ローイングCLUBさんは、海と日本プロジェクトの一環として、9月に
「BIWAKO湖(うみ)フェス」という大きなイベントを企画されています。
詳細が決定しましたら、ご紹介させて頂きます!お楽しみに!