こんにちは!海と日本プロジェクトin滋賀県推進リーダーの小西あゆ香です。
9月2日、3日の2日間、びわこボートレース場で
「BIWAKO湖(うみ)フェス2017」が開催されました!
このイベントは琵琶湖ローイングCLUBが主催し、
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施されました。
湖の大切さや湖上スポーツの楽しさを知ってもらい、
障がいへの理解を深めてもらうことを目的としています。
2日間、天候にも恵まれて、たくさんのお客様が来場されました。
3日には、鈴木大地スポーツ庁長官が来場されました。
三日月大造滋賀県知事や、主催者である琵琶湖ローイングCLUBの
小原隆史代表理事などと一緒にステージに登壇され、
「琵琶湖における湖上スポーツとユニバーサルスポーツの未来」について討論会が行われました。
障がいの有無に関わらず一緒に楽しめる
ボートやカヌーなどのウォータースポーツ体験が大人気!
大人も子どもも楽しそうですね。
琵琶湖の傍に住んでいる私たちも、実はウォータースポーツを経験した事がなかったりします。
貴重な体験ですね。
ステージでは2日間にわたり、キッズダンスや、歌、ショー、抽選会などが繰り広げられました。
推進リーダーの小西と吉田もスタッフとして参加!
フードブースでは地元の特産物も楽しめました。
私も高島の特産品アドベリーのクレープや、近江牛を使ったホットドッグなどを頂きました!
どれも、とってもおいしかったですよ♪
会場には、普段ボートレースで使用されている大きなモニターがあります。
その大迫力のモニターで【うみダンス】が何度も放映されました!
楽しい会場をさらに盛り上げていましたよ!
このイベントを通して湖を身近に感じ、
障がいがあるなしに関わらず世代を越えて
みんなが楽しめる場が広がっていくといいなと思いました。