滋賀県では、5月30日、7月1日、12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。この一環として、毎年5月30日前後を中心に「ごみゼロ大作戦」として、県内の各市町で一斉に美化活動が行われます。今回は5月26日に【うみゴミ対策プロジェクト】の一環としても実施された栗東市と米原市の様子をご紹介します!
栗東市では、市の職員や自治会、企業、スポーツ少年団の子どもたちなど、総勢190人が参加!栗東市役所周辺からJR手原駅までごみ拾いをされました。集まったごみは可燃ごみ41kg、不燃ごみ7kg、ペットボトル2kg。とくにたばこの吸い殻や食べかすなどが目立ったそうです。こんなにたくさんのごみが落ちていたんですね・・・!
米原市では市の職員による清掃活動が行われました。米原市には合併前の”町”だった頃の地域ごとに、米原庁舎、山東庁舎、伊吹庁舎、近江庁舎の4つの庁舎があり、総勢約300人の方々が参加されました。”次の世代に、子どもたちに、青い海を”という想いをこめて、皆さん青い服を身につけてくださっています。おそろいのミニオンのTシャツがとってもチャーミングですね♪