推進リーダーの小西あゆ香です。7月21日(土)・22日(日)の2日間にわたって開催された第11回「水辺の匠」というイベントに、海プロ滋賀も参加してきました!
このイベントには、琵琶湖・淀川流域の各地で活動する色々な団体が参加されています。県内だけでなく、下流域の京都・大阪の皆さんや、瀬田川洗堰を管理する国土交通省近畿地方整備局 琵琶湖河川事務所の皆さんも参加してくださいました。琵琶湖の水は近畿圏の人たちの貴重な飲み水にもなります。上流と下流の人々がお互いを思いやりながら生活する事が大切だと改めて感じました。
アユを自分で串に刺して、塩焼き体験。自分好みの焼き加減で、とても美味しく頂きました。ヨシを練り込んだ【よしうどん】もつるっとのどごし最高!思わず写真を撮り忘れてしまいました(笑) 子どもたちはモノづくり体験に夢中です。
洗堰見学ツアーや、ヨシ笛コンサート、河川パトロール車に乗って写真撮影もできました。ザリガニやカメなどの生き物に触れることができるコーナーもあります。1日、朝から夕方までずっといても時間が足りないほど、盛りだくさんの楽しいイベントでした。