海と日本プロジェクトin滋賀県 推進リーダーの藤田有紀です!6月30日(土)に草津市の北山田漁港で開催された「草津水産まつり」に参加してきました♪平成4年から続く恒例のイベントで、琵琶湖の魚との触れ合いなどを通して、楽しく・美味しく、琵琶湖の環境保全の大切さと水産業への理解を深めてもらうことを目的に開催されています。
水産祭りのメインは、直接魚を見たり触れたりできる、魚ふれあい体験コーナーです。ニジマスのつかみ取りは子どもたちに大人気で、会場の端まで続く長蛇の列が出来ていました。これがまた難しいんです!活きがよすぎてつかんでもつかんでも飛び跳ねてしまいます。私も挑戦しましたが散々な結果に・・・。
つかみ取りコーナーのすぐ横には琵琶湖の環境やいきものについて学べるコーナーがあり、手で触れて、目で見て、琵琶湖の大切さを身をもって感じることができます。
また、水産まつりには美味しいものもたくさん!湖魚の佃煮や鮒ずしの販売のほか、琵琶湖の固有主ホンモロコの天ぷらと湖魚のから揚げの試食も。ホンモロコの天ぷらをいただきましたが、揚げたてアツアツ、中はホックホクでとっても美味しかったですよー!