海洋プラスチックごみが世界中で問題となる中、使い捨てのプラスチック製ストローを見直す動きが進んでいます。
以前このサイトでも、滋賀県で農薬を使わずに栽培された大麦を使った、100%土に還る「大麦ストロー」をご紹介しました。【その時の記事はこちら】
そんな、滋賀のCHANGE FOR THE BLUE事業でも連携している「工房シーダーノ」さんによる大麦ストローのワークショップが、8月1日(日)に東近江市で開催されます!
脱プラスチックを考えるきっかけとして、自分でストローを作ってみませんか?
大麦の茎からストローを切り出し、オリジナルのストローケースを作ります。
「プラスチックじゃなくてもいいやん!」「別の素材でできるものが他にもないかな?」
ぜひ親子で楽しく体験しながら、琵琶湖の湖底ゴミのことや、今日からできる脱プラ生活について考えてみてくださいね!
【日時】2021年8月1日(日)13:30~15:30
【場所】あいとうエコプラザ菜の花館(東近江市妹町70番地)
【対象】小学生以上の親子(幼児の方も参加OK!)
【参加料】小学生以上一人200円
【持ち物】はさみ、軍手、筆記用具、のり、デコる材料(色鉛筆、マジック類、色紙、シールなど)
【参加方法】参加者全員の名前、年齢、住所、電話番号をメール(straw.tail20@gmail.com)
【問い合わせ】メール、または「工房シーダーノ」HPお問い合わせフォームから
ちなみに…「工房シーダーノ」さんの「すとろーている」も、とってもかわいいケースに入っています♪
【販売店舗や使用店舗はこちら】
マイストローを持って出かけて、脱プラスチックについて、考えてみませんか?