アーカイブ:2022年
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“琵琶湖の宝石”ビワマスが給食に登場!
今月13日、高島市の小中学校の給食に、「琵琶湖の宝石」とも呼ばれる高級魚・ビワマスが登場しました!ビワマスは、琵琶湖の北部を中心に生息するサケ科の固有種で、毎年11月ごろに産卵のために川を遡上します。提供されたビワマスは…詳細を見る -
【しがライターReport】食べて学習船「うみのこ」を支援!「祝60万人乗船記念うみのこカレー」発売中!
滋賀県の小学5年生が乗船し、湖上宿泊体験学習をする学習船「うみのこ」。最終日の昼食で提供されるカツカレーは、人生で一度しか味わえない思い出の味として、滋賀県民・滋賀県出身の方たちの記憶に残っているのではないでしょうか?「…詳細を見る -
【しがライターReport】空色農園の夢「地産地消の“空色ワイン“を故郷の味に」
滋賀県近江八幡市野村町は琵琶湖に注ぐ日野川に沿った田園地帯です。鈴鹿から流れる日野川の水で稲作を営む農家が多い地域です。琵琶湖の浜がほど近く、キャンパーやウォータースポーツをする県内外の琵琶湖ファンで賑わいます。この地で…詳細を見る -
秋の訪れを告げる風物詩【アユの遡上】
高島市北部の川では、今、秋の訪れを告げる風景が見られます。川に近づいてみると、堤を越えようと盛んに飛び跳ねている魚がいます。琵琶湖で1年を過ごしたアユが、産卵のために一斉に遡上、川を上っているのです。…詳細を見る -
琵琶湖の生き物との共生を目指す「魚のゆりかご水田」で稲刈り体験
琵琶湖の生き物との共生を目指す「魚のゆりかご水田」。琵琶湖と田んぼをつなぐ魚道をつくり、ニゴロブナなど琵琶湖の魚が産卵・生育できるようになっています。野洲市須原ではこの「魚のゆりかご水田」に力を入れていて、田んぼをオーナ…詳細を見る -
水生植物公園みずの森で「水草展」開催
草津市の水生植物公園みずの森で、9月11日(日)まで“水草展”が開催されています。これは、水生植物公園みずの森が毎年行っている企画展で、琵琶湖や県内の河川に群生する希少な水草など、約60点が展示されています。…詳細を見る -
【長浜・北びわ湖大花火大会】6日間連続打ち上げ開催!
湖北地域の夏の風物詩「長浜・北びわ湖大花火大会」。例年約1万発の花火が夜空を彩り、「全国で見ておきたい花火ベスト20」に選ばれたこともある人気のイベントです。コロナ禍の影響で、この2年は会場を複数設けたり、打ち上げ時間を…詳細を見る -
バイクで琵琶湖を1周!ツーリングツアー「びわツー」9/16~10/16開催
琵琶湖をバイクで1周しながらデジタルスタンプを集める「第1回 CBTR セントラル・ビワコ・ツーリング・ラリー(びわツー)」が、2022年9月16日(金)~2022年10月16日(日)に開催されます。彦根をスタート・ゴー…詳細を見る -
【しがライターReport】琵琶湖と共生する農林水産業「琵琶湖システム」世界農業遺産認定!
「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」(通称:琵琶湖システム)が7月18日、国連食糧農業機関(FAO)が提唱する世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。「琵琶湖システム」とは?世界農業遺産…詳細を見る -
「食卓から未来のうみを守り隊2~お寿司で海を考える~」3日目
「食卓から未来のうみを守り隊」サポートリーダーの中澤誠です。8月3日(水)「食卓から未来のうみを守り隊2~お寿司で海を考える~」の3日目が開催されました。このイベントは、海のない滋賀県の人々が、海を身近に感じ、海の恩恵を…詳細を見る