海と日本プロジェクトin滋賀県推進リーダーの小西あゆ香です。「Stay home with the sea」企画サイトを利用して、海を感じるモノづくり「ウミノマスク」を作ってみました!
サイトでは、ハンカチやキッチンペーパーなど身近なものを使って手軽にできるマスクの作り方動画が公開されています。魚や貝や波などが描かれたハンカチを使ったり、キッチンペーパーに自身で海の生き物を描いたりすることで、「自分だけのウミノマスク」を作ることができます。
滋賀県民にとって「うみ」と言えば、やっぱり琵琶湖!ということで、手作り布マスクに琵琶湖の柄をつけてみました☆不器用な私でもできる方法を考えたので、ご紹介します。
<材料> 布マスク・アイロン接着のゼッケン・油性ペン・びわこテンプレート
① アイロンで接着できるゼッケンに油性ペンで、琵琶湖や生き物などのイラストを自由に書きます。ゼッケン布なら、にじまずにキレイに書けますよ!
※私はイラストを書くのが苦手なので、コクヨ工業滋賀さんが展開する「びわこ文具」の一つ「びわこテンプレート」を使ってみました!このテンプレートを使えば、誰でもスラスラ琵琶湖を描くことができるんです。
【びわこテンプレートについての記事はこちら】
②切り取って、アイロンで布マスクに接着して…完成!
どうですか、簡単でしょ?
これならどんな柄のマスクも簡単に作れちゃいますよ!
今回、土台のマスクは、子どもたちが赤ちゃんの時に使っていた「ガーゼハンカチ」を使って作ってみました。普段、針仕事はしないので・・・子どもたちも興味津々で、私の作業を見に来ていました。
琵琶湖のイラストを描きながら、沖島や竹生島の場所、自分が住んでいる場所を確認したり。琵琶湖と海はつながっているよ・・・という話もできました。一番嬉しかったのは、完成したマスクを喜んでつけたがってくれたことです。
作成した「My ウミノマスク」をTwitterなどのSNSでハッシュタグ「#おうちで海活」「#ウミノマスク」をつけてアップしていただくと、海と日本プロジェクトの公式アカウントで紹介されるかも♪皆さんも是非チャレンジしてみてください。