うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会です。
「野洲のおっさん」のごみ拾い行脚を、今年も「ごみゼロの日」である5月30日(月)、大津湖岸なぎさ公園 打出の森からスタートしました!
「海ごみPR大使」に任命されている野洲のおっさんが、琵琶湖のまわりをぐるっと200km清掃しながら歩き、海や琵琶湖の大切さを伝えていきます。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
初日の朝10時、この取り組みに賛同している企業や団体、野洲のおっさんのファンなど、約50人の方々が応援に駆けつけてくださいました。
平和堂のイメージキャラクター「はとっぴー」や、びわ湖大津プリンスホテルのキャラクター「プリンス ニオ」も登場し、華を添えてくれましたよ。
スタートにあたって意気込みを聞かれた野洲のおっさんは「意気揚々とごみを拾うことや。いきごみだけに」と得意のダジャレを披露していました。
スタート式に続いて、全員で周辺の清掃活動。
30リットルのごみ袋20袋分のごみを拾うことができました!
野洲のおっさんは週に3日程度、少しづつ琵琶湖を時計回りに行脚し、10月中のゴールを目指します。
道中はごみ拾いをしながら、海や琵琶湖の大切さを訴えていきます。
暑い中がんばる野洲のおっさんを見かけたら、ぜひ応援の声をかけてあげてくださいね!!